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収納


押入れ

上段、下段に分かれた襖の付いた収納スペース。主として、寝具を収納する場所。詰め込みすぎると、押入れ内の空気が循環せず密閉状態となり、湿気がたまってしまうので注意。


キャビネット

飾り棚、飾りだんす、またはキッチンや洗面化粧台などの収納ユニットのこと。


クロゼット

一般には洋室に設置された、洋服収納を主目的とする、概ね奥行き50〜60cmの収納庫。クロゼットによって奥行きはさまざまで、狭いと寝具等の収納には足りないことも。広めで、人間が中に入って物の出し入れができるタイプはウオークインクロゼットと呼ばれる。


サービスルーム(納戸)

間取りの表し方に「2LDK+S」といった表現が使われていることがある。この「S」がサービスルーム。建築基準法で居室の有効採光率が決められている。住宅の場合は「開口部(窓)の大きさが居室床面積の7分の1以上」。この規定よりも窓が小さいと居室として認められないので、サービスルームという。部屋の広さとは直接は関係ない。実際には独立した部屋として十分に使えても、採光がとりにくい。納戸と表記のこともある。


DEN(デン)

巣、ほら穴を意味する英語から派生、書斎や趣味を楽しむための部屋という使われ方をする。広さや形状の明確な基準はなく、隠れ家的な用途の部屋を指す。


天袋(てんぶくろ)

和室の押入れ上部に設けられた収納スペースのこと。高い場所のため、頻繁に出し入れするものの収納には向かないが、季節の品や捨てられない思い出の品などをしまっておくには最適な場所。これに対して、下部にある収納は地袋という。


戸袋(とぶくろ)

雨戸を使わないときに収納するスペースのこと。


ビルトイン

収納家具や設備類があらかじめ壁などと一体化するように設置されていることを指す。機能的で見た目もすっきりする。キッチンでは食器洗浄乾燥機や浄水器のビルトインが多い。


床下収納

床下のデッドスペースを利用した収納。主にキッチンや洗面室などに設置してストック用品の収納場所に利用される。1連タイプと、スライド式の2〜3連タイプがあり、スペースに応じて設置可能。最近は2階用の浅型タイプも登場。収納庫が30cm程度上昇する電動昇降タイプもあるが、床に穴を開けた形状なので内部の出し入れが済んだらすぐに閉める注意が必要。床下冷凍・冷蔵庫や資源ゴミを回収日まで収納しておけるものも。